ブラックバスは「雨の日」に釣りやすいって本当?
今日は全国的に天候があまり優れませんでしたね〜。
ここ最近は徐々に暖かくなり春の訪れを感じていましたが、また冷えが帰ってきました。
ところで皆さん、雨の日ってバス釣りに出掛けていますか?
僕はというとあまり雨の日の釣りが好きじゃないのですが、なんだかんだで昨年は雨の日ばっかり釣りに出掛けていたような気がします。
釣りに行くぞ!って出掛けると雨が多かったんですよね。苦笑
(昨年は雨の日の写真が多いです。笑)
ちなみにバス釣りをするうえで誰でも一度は聞いた事があると思うのですが、どうやら「雨の日」はバス釣りにおいて良い事がたくさんあるみたいなんです。
本日はその理由を書いていこうと思います!
ではいってみましょう!!
1、気圧が下がり、バスがより自由に動けるようになる為
まずはこちらです。
雨が降っている時は相対的に低気圧となります。
低気圧により圧から開放されたバスは、自由に動きやすくなるため釣りやすくなるとういう事です。
バスにすれば「雨」で濡れて憂鬱になる事もないですからね。笑
2、雨が水面を打ち、バスがこちらの気配に気付きにくくなる為
こちらも有名ですね。
しかし雨が降ることによって、水中からこちらを確認するのはかなり困難になっているはずです。(もしかしてしっかり見えているかと思うと言い切れない。笑)
また着水音なども雨音で誤魔化されるというメリットもあります。
3、雨が水温を適温にしてくれる為
こちらは季節にもよります。
夏などの暑い日には水温を適温に下げてくれる為、バスにとっては「恵みの雨」となります。
ただあまりに水温を下げる雨はバスの活性を下げる為、注意が必要です。
4、釣り人が少なくプレッシャーが下がる為
こちらも釣るうえでは意識するところですよね。
プレッシャーが低いところでは本当に良く釣れる事があります。
ただ雨の中一人ポツンと釣りっていうのも、少し寂しい気もします。苦笑
という事で本日は「雨のバス釣りが釣れる理由」を紹介させていただきました!
他にも気温や風、水の濁りなど様々な「釣れる条件」がありますが、今回は「雨」に焦点をあてて記事にしてみました!
また雨の釣行へ出掛ける際は十分に気を付けて、事前準備(防寒、滑らない靴など)をしっかりとして楽しんでください!